【締切】新モビリティー研究会ウェビナー「ポストコロナの世界自動車産業の展望とCASE革命への影響」ナカニシ自動車産業リサーチ・中西孝樹代表 講演

関東
開催日時
2020年6月15日 15:00
開催場所
ウェブ配信(Zoomを利用)
■概要
 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、社会生活や経済活動に変化をもたらし、日本の基幹産業である自動車産業にも大きな影響を与えました。岐路に立たされているモビリティー、自動車産業は今後どうなるのかー。
 本ウェビナーでは、日本を代表する自動車アナリストであるナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹代表に、CASE(
コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)等の自動車産業の構造変化を踏まえ、"ウィズ・コロナ"、そして"アフター・コロナ"におけるモビリティー、自動車産業の将来を講演していただきます。さらに、双方向のコミュニケーションを取ることができるウェビナーの特性を活かして聴講者からのご意見、ご質問に中西氏がお答えし、議論を深掘りしていきます。
 コロナ・ショックを成長のチャンスに変えるため、変革期にあるモビリティー、自動車産業の未来を一緒に探りましょう。

【日時】6月15日(月)15:00~16:45(開場14:45頃)
【定員】200名程度(定員に達し次第、締切とさせていただきます)
【主催】日刊工業新聞社、モノづくり日本会議


■申し込みを締め切りました。
 多数のお申し込み、ありがとうございました。

 ※お申し込みいただいた方には、12日に参加用のURLをご入力いただいたメールアドレスにお送りしましたので、ご確認下さい

■スケジュール、プログラム
<15:00~16:15>
1.講演
「ポストコロナの世界自動車産業の展望とCASE革命への影響」​
 100年に一度の大変革に直面する自動車産業は新たなモビリティ産業への変革を迫られている。いわゆる「CASE革命」の概論を解説し、勝ち抜く新たな競争力とは何かを論考する。猛威を振るうCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、深刻な世界的不況を引き起こし、需要・供給・収益機会へ多大な影響を及ぼす。新常態が及ぼす移動ニーズ、消費行動、市場特性の変化を整理し、既存のCASE/MaaSへの影響を考察し、新たに誕生するモビリティ価値の方向性を読み解く。

<16:15~16:45>

2.質疑応答
ご意見、ご質問はZoomのチャット機能で受け付けます。
※事情によりスケジュールが変更される場合があります。


■講演者
自動車分野のトップアナリスト、中西孝樹氏が「ニュースイッチ ...
ナカニシ自動車産業リサーチ 代表
中西孝樹氏

 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門、米国Institutional Investor自動車部門ともに6年連続第1位の不動の地位を保った自動車アナリスト。
 最新著「CASE革命2030年の自動車産業」(日経新聞出版社)を含め著書多数。
【ニュースイッチ執筆記事】
https://newswitch.jp/member/detail/2125

■注意点
①本ウェビナーはZoomを利用して開催します。ご視聴の前に、最新バージョンへのアップデートをお願いします。
②参加申し込みされた皆様には、ウェビナーにアクセスするためのURLを開催前日までにメールでお送りします。

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