【WEB開催】途上国支援・技術開発とSDGs-日本企業のアクションを広めよう
その他- 開催日時
- 2021年3月26日 10:30
- 開催場所
- ウェブセミナー(Zoom)
【開催概要】
日 時:2021年3月26日(金)10:30~12:20
主 催:日刊工業新聞社、モノづくり日本会議
後 援:UNIDO東京投資・技術移転促進事務所、ジャパンSDGsアクション協議会
形 式:オンライン開催(Zoomを使用。お申し込みいただいた方々にアクセスするためのURLを開催前日までにメールにてお知らせします)
参加費:無料(先着順・定員500名)
【開催主旨】
自社の技術を活かしながら、途上国支援に注力する日本企業への関心が高まっています。資金や人材が限られる中で、自社の利益を確保しながら継続的に途上国支援を行っている企業は、大手企業だけでなく、中小企業にも広がりを見せているのが現状です。こうした企業の事例を取り上げることで、SDGs貢献のあり方を探ります。なお、本催事はジャパンSDGsアクションフェスティバル(下記参照)の連携イベントとして開催いたします。
※「ジャパンSDGsアクションフェスティバル」(3月26、27日、オンライン開催)について
主催=ジャパンSDGsアクション推進協議会(神奈川県、外務省、内閣府、金融庁、環境省、経団連など。会長=蟹江憲史・慶應義塾大学教授)
モハメッド国連副事務総長、シュタイナーUNDP総裁(ともにビデオメッセージ)ら会期中にさまざまなプログラムが開催されます。
※プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
【プログラム】
◇10:30~12:20
各社の取り組み紹介後、パネルディスカッションを行います。
■パネリスト
国際連合工業開発機関
東京投資・技術移転促進事務所
所長 安永裕幸氏
【略歴】
86年(昭61)東大院工学系研究科修士課程修了、同年通商産業省(現経済産業省)入省。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)企画調整部総括課長、経産省産業技術環境局研究開発課長、同原子力安全・保安院ガス安全課長、資源エネルギー庁資源・燃料部鉱物資源課長を歴任。13年大臣官房審議官、15年産業技術総合研究所理事・企画本部長などを経て、17年から現職。06年博士(工学)。
株式会社キミカ
代表取締役社長 笠原文善氏
【略歴】
食品や医薬、化粧品などに必要不可欠な「アルギン酸」の世界トップメーカー。1980年代にチリへ進出。現地の海藻を原料に、アルギン酸の一貫生産体制を確立し、日本でのシェアは90%超を誇る。2016年に東京商工会議所主催「勇気ある経営大賞」大賞受賞。2020年12月、政府主催の「第4回ジャパンSDGsアワード」で特別賞(パートナーシップ特別賞)を受賞。浜辺に打ち上げられた漂着海藻を使い、電力や熱源を使用せず乾燥させて付加価値の高い製品を手がける独自のビジネスモデルや、現地漁民の生活水準向上を目指す取り組みなどが受賞ポイントとなった。
三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社
海外事業推進室長 等々力博明氏
【略歴】
1998年 東京工業大学大学院情報理工学研究科修了後、東洋エンジニアリング入社。入社後は主に石化・天然ガス関連の海外EPC案件に従事(設計・プロジェクトマネジメント)。
2006年 国際開発センター入社、ベトナム・ケニア等のODA調査案件を担当。
2007年 ウェルシィ入社、地下水飲料化プラントの設計・施工監理業務を担当後、2012年に海外事業推進室へ異動。ケニアやミャンマーなどで多様な水源の飲料化プロジェクトに携わる。
2019年 ウェルシィが三菱ケミカルアクア・ソリューションズと経営統合、海外事業推進室長に就任(現職)。
日之出産業株式会社
取締役 藤田香氏
【略歴】
2006年日之出産業に入社。営業促進部、広報を経て2012年取締役就任。新技術開発(多種の炭化水素を分解する菌を利用した排水処理法)プロジェクトリーダー、女性活躍推進事業 働き方改革(テレワークICTプロジェクト )またBCP、 CSR責任者として、事業改革を行う。フィリピンミンダナオ島でのJICA中小企業SDGsビジネス支援事業のプロジェクトメンバー。現在はUNIDO「開発途上国の感染症予防に向けた STePP 技術の実証・移転による海外日本企業支援事業」による、モロッコ王国 マラケシュ農村地区排水処理設備を実施中。またABEイニシアティブ、イノベーションアジア等のインターンシッププログラムでは2016年より現在まで延べ50名のインターンシップ受け入れを担当。
■コーディネーター
日刊工業新聞社 編集委員 松木喬
【お申込み】
※申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
*お申し込み期限 2021年3月25日(木)12時まで
*安定した配信状態確保のため、申し込みが一定人数を超える場合、期限前に締め切ることがございます。
日 時:2021年3月26日(金)10:30~12:20
主 催:日刊工業新聞社、モノづくり日本会議
後 援:UNIDO東京投資・技術移転促進事務所、ジャパンSDGsアクション協議会
形 式:オンライン開催(Zoomを使用。お申し込みいただいた方々にアクセスするためのURLを開催前日までにメールにてお知らせします)
参加費:無料(先着順・定員500名)
【開催主旨】
自社の技術を活かしながら、途上国支援に注力する日本企業への関心が高まっています。資金や人材が限られる中で、自社の利益を確保しながら継続的に途上国支援を行っている企業は、大手企業だけでなく、中小企業にも広がりを見せているのが現状です。こうした企業の事例を取り上げることで、SDGs貢献のあり方を探ります。なお、本催事はジャパンSDGsアクションフェスティバル(下記参照)の連携イベントとして開催いたします。
※「ジャパンSDGsアクションフェスティバル」(3月26、27日、オンライン開催)について
主催=ジャパンSDGsアクション推進協議会(神奈川県、外務省、内閣府、金融庁、環境省、経団連など。会長=蟹江憲史・慶應義塾大学教授)
モハメッド国連副事務総長、シュタイナーUNDP総裁(ともにビデオメッセージ)ら会期中にさまざまなプログラムが開催されます。
※プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
【プログラム】
◇10:30~12:20
各社の取り組み紹介後、パネルディスカッションを行います。
■パネリスト
国際連合工業開発機関
東京投資・技術移転促進事務所
所長 安永裕幸氏
【略歴】
86年(昭61)東大院工学系研究科修士課程修了、同年通商産業省(現経済産業省)入省。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)企画調整部総括課長、経産省産業技術環境局研究開発課長、同原子力安全・保安院ガス安全課長、資源エネルギー庁資源・燃料部鉱物資源課長を歴任。13年大臣官房審議官、15年産業技術総合研究所理事・企画本部長などを経て、17年から現職。06年博士(工学)。
株式会社キミカ
代表取締役社長 笠原文善氏
【略歴】
食品や医薬、化粧品などに必要不可欠な「アルギン酸」の世界トップメーカー。1980年代にチリへ進出。現地の海藻を原料に、アルギン酸の一貫生産体制を確立し、日本でのシェアは90%超を誇る。2016年に東京商工会議所主催「勇気ある経営大賞」大賞受賞。2020年12月、政府主催の「第4回ジャパンSDGsアワード」で特別賞(パートナーシップ特別賞)を受賞。浜辺に打ち上げられた漂着海藻を使い、電力や熱源を使用せず乾燥させて付加価値の高い製品を手がける独自のビジネスモデルや、現地漁民の生活水準向上を目指す取り組みなどが受賞ポイントとなった。
三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社
海外事業推進室長 等々力博明氏
【略歴】
1998年 東京工業大学大学院情報理工学研究科修了後、東洋エンジニアリング入社。入社後は主に石化・天然ガス関連の海外EPC案件に従事(設計・プロジェクトマネジメント)。
2006年 国際開発センター入社、ベトナム・ケニア等のODA調査案件を担当。
2007年 ウェルシィ入社、地下水飲料化プラントの設計・施工監理業務を担当後、2012年に海外事業推進室へ異動。ケニアやミャンマーなどで多様な水源の飲料化プロジェクトに携わる。
2019年 ウェルシィが三菱ケミカルアクア・ソリューションズと経営統合、海外事業推進室長に就任(現職)。
日之出産業株式会社
取締役 藤田香氏
【略歴】
2006年日之出産業に入社。営業促進部、広報を経て2012年取締役就任。新技術開発(多種の炭化水素を分解する菌を利用した排水処理法)プロジェクトリーダー、女性活躍推進事業 働き方改革(テレワークICTプロジェクト )またBCP、 CSR責任者として、事業改革を行う。フィリピンミンダナオ島でのJICA中小企業SDGsビジネス支援事業のプロジェクトメンバー。現在はUNIDO「開発途上国の感染症予防に向けた STePP 技術の実証・移転による海外日本企業支援事業」による、モロッコ王国 マラケシュ農村地区排水処理設備を実施中。またABEイニシアティブ、イノベーションアジア等のインターンシッププログラムでは2016年より現在まで延べ50名のインターンシップ受け入れを担当。
■コーディネーター
日刊工業新聞社 編集委員 松木喬
【お申込み】
※申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
*お申し込み期限 2021年3月25日(木)12時まで
*安定した配信状態確保のため、申し込みが一定人数を超える場合、期限前に締め切ることがございます。