ロボット産業のこれから~認証・規格の観点から~
関東- 開催日時
- 2023年11月29日 10:30
- 開催場所
- 東京ビッグサイト 東1ホール
▼------ 2023国際ロボット展 開催情報 ------▼
INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2023
リアル展⇒2023年11月29日(水)~12月2日(土)(東京ビッグサイト)
入場料:1,000円(入場登録者・招待状持参者・中学生以下は無料)
オンライン展⇒2023年11月22(水)~12月15日(金)
※来場登録はこちらから※
https://irex.nikkan.co.jp/
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INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2023
リアル展⇒2023年11月29日(水)~12月2日(土)(東京ビッグサイト)
入場料:1,000円(入場登録者・招待状持参者・中学生以下は無料)
オンライン展⇒2023年11月22(水)~12月15日(金)
※来場登録はこちらから※
https://irex.nikkan.co.jp/
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日 時:2023年11月29日(水) 10:30~12:10
会 場:東京ビッグサイト (2023国際ロボット展会場内)
セミナー会場A(東1ホール)
定 員:100名
詳細・申し込み:終了しました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
主 催:モノづくり日本会議
講演1 10:30~11:40
<概要>
「これからはロボットの時代だ」「将来的にはその仕事はロボットに任せればいい」「我々の仕事はロボットに取って代わられる」等と「ロボット産業のこれから」は「我々の生活のこれから」であるかのように近年世間ではささやかれています。
人手がロボットに置き換わる際には、従来人間とは隔離されて動いていたロボットが隔離を解かれ、人間のスペースに入って、人間と関連して動く事になり、人間とロボットの同一空間における共存という新しい時代に入る事になります。
安全規格の観点から国内の産業/商用機器を見ると、ほとんどのJIS規格は国際規格の日本語訳版でありながら、例えばロボットの安全規格認証は、日本では事実上不要となっている為、国内にしか目を向けていないメーカー/インテグレーターの方々にとっては、安全規格認証や規格に対する知識/造詣は残念ながら浅いというのが現実です。「国内でのJIS規格適合の必要性」「第三者安全規格認証/評価はなぜ必要なのか?」から始め、本講義では、以下等を取り挙げます。
・人間とロボットの共存 :
・新技術と認証の課題 :
・未来のトレンドと予測
<講師>
深見 正教 氏
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
太陽光発電・産業機器部
プロジェクトエンジニア
<プロフィール>
東京エレクトロン東北㈱、シュナイダーエレクトリックジャパン㈱を経て、
テュフ ラインランド ジャパン㈱に入社。従来型の産業用ロボットを始め、協働ロボット、サービスロボット、AMR等に対し、国際規格に基づいた安全評価を行ない、多数の認証を実施
ISO10218国内委員
JIS C61800-5-2原案作成委員
日本ロボットシステムインテグレータ協会認定講師
ロボット革命イニシアティブ協議会移動ロボット評価指標調査検討委員
講演2 11:40~12:10
<講師>
貝田 章太郎 氏
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
サイバーセキュリティサービス 室長 (APA地域統括)
<プロフィール>
早稲田大学政治経済学部 政治学科卒業。University of California, Los Angelesおよび韓国 Hanyang University 留学
ITのサイバーセキュリティ技術動向のみならず、業界別のサイバーセキュリティ法規制や、OTのサイバーセキュリティに詳しい。 情報漏洩対策(TISAX、GDPR、HIPAA)及び自動車関連のサイバーセキュリティプロジェクトを数多く手掛ける。
近年では産業用ロボット、医療機器などのサイバーセキュリティサービスを開発し、国内外の大手製造業に数多く採用されている。