WEB開催 第2回 急げ!工場のデジタル化!~ウィズコロナ時代を生き抜くために~
その他- 開催日時
- 2020年11月13日 14:00
- 開催場所
- ウェブセミナー(Zoom)
産業界や生活スタイルを一変させた新型コロナウイルス。仕事の進め方も様変わりし、テレワーク(リモートワーク)によって働き方改革が急激に加速してきましたが、現地・現物作業を主とする工場業務は同じようにはいきません。
しかし、属人的な業務の進め方を見直し、標準化、効率化・合理化の機運が高まっているのは間違いありません。そこにはデジタル・ITツールの利活用が急務であるが、デジタル技術導入のための資金確保、IT人材の採用、従業員への教育や製造現場への組み込みなど、中小企業などで実現するには様々な課題があります。
モノづくり日本会議は、9月18日に「急げ!工場のデジタル化!~ウィズコロナ時代を生き抜くために~」を開催。工場のデジタル化の具体的な進め方を事例を交え、関ものづくり研究所代表の関伸一氏に解説していただいた。また、中小企業基盤整備機構の取り組みと支援事例としてひびき精機にも講演していただいた。
今回は第2回として前回に引き続き、関伸一氏に「工場のデジタル化における経営者の役割と求められるリテラシー」について解説していただきます。また生産性向上のボトルネックといわれる調達現場におけるデジタル化に関するソリューションとして注目されている㈱ミスミの“meviy”について、導入事例を交えて紹介させていただきます。
本WEBセミナーで、中小企業の生産性向上・労働生産性改革のヒントとなれば幸いです。
◆プログラム◆
14:00~15:00
【講演1】:「待ったなし!工場のデジタル化!経営者の役割と求められるリテラシー」
アフターコロナ、ウィズコロナ、少子高齢化。急激な変化への対応にはトップ
ダウンによるデジタル化が必須だ。それを推進するために経営者の果たすべき役割、そし
て身に付けておくべきリテラシーについて解説する。

関 伸一氏
関ものづくり研究所 代表
株式会社Fiot 取締役
株式会社エコム 社外取締役
株式会社桜井製作所 社外取締役
特定非営利活動法人3次元設計能力検定協会 理事
国立大学法人静岡大学 客員教授
【講師紹介】
専門である機械工学及び統計学を基盤とした中小企業の現場改善支援が主業務。
3Dデータをものづくりの全てのプロセスで活用する「デジタルものづくり」を
提唱するも、「ものづくりの根源はアナログ感性」と言い切る。
15:00~15:50
【講演2】ものづくり産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の鍵とは
~製造業の生産性改革を実現する ものづくりプラットフォームmeviy(メヴィー)~
日本の基幹産業である製造業は、米中貿易摩擦・新型コロナの影響により困難な状況が続く中、まだまだ解放しきれていない大きなポテンシャルを保有しています。一方で、マクロの観点でも他業界同様に労働力・労働時間の減少といった構造的な課題を抱えており、ポテンシャル解放のためには労働生産性改革が待ったなしの状況です。本講演では、ものづくり産業の裏方として取り扱い部品点数3,000万点・グローバル顧客基盤32万社の製造現場を支えるミスミグループが、デジタルトランスフォーメーションを通じた「ものづくり産業の勝ち姿」の提示を行います。

吉田 光伸 氏
株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 兼 ID企業体社長 (※ID=Industrial Digital Manufacturing)
【講師紹介】
日本電信電話株式会社(NTT)へ入社後、日本オラクル株式会社を経て、2008年から株式会社ミスミグループ本社へ参画。
事業責任者として国内事業の再構築・中国事業の成長加速を経て、ミスミグループ内の新規事業である「meviy」(メヴィー)の立ち上げに従事。
2018年よりmeviy事業を展開するID企業体を設立、企業体社長に就任。製造業のDXを推進する革新的なものづくりプラットフォームとしてmeviyの成長を牽引。
インターネット黎明期から一貫して「デジタル」を活用した数多くの新事業の立ち上げ、事業責任者としての経歴・実績を持つ。
meviyオフィシャルサイト:https://meviy.misumi-ec.com/
Twitter ID:@misumi_meviy
15:50~16:05
【講演3】“meviy”の導入事例について
原田車両設計株式会社 技術部主任 角井 隆人 氏
16:05~16:20
質疑応答
(※すべてのご質問にお答えできるとは限りません)
◆開催概要◆
日時:2020年11月13日(金)
定員:200名(事前登録制)
参加対象:主に中小企業の経営者層・現場責任者
参加費:無料
参加手法:参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするためのURLを開催前日にメールにてお知らせします。
登録締め切り:11月12日(木)12:00
主催:日刊工業新聞、モノづくり日本会議
◆申し込みはこちら◆
※申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
しかし、属人的な業務の進め方を見直し、標準化、効率化・合理化の機運が高まっているのは間違いありません。そこにはデジタル・ITツールの利活用が急務であるが、デジタル技術導入のための資金確保、IT人材の採用、従業員への教育や製造現場への組み込みなど、中小企業などで実現するには様々な課題があります。
モノづくり日本会議は、9月18日に「急げ!工場のデジタル化!~ウィズコロナ時代を生き抜くために~」を開催。工場のデジタル化の具体的な進め方を事例を交え、関ものづくり研究所代表の関伸一氏に解説していただいた。また、中小企業基盤整備機構の取り組みと支援事例としてひびき精機にも講演していただいた。
今回は第2回として前回に引き続き、関伸一氏に「工場のデジタル化における経営者の役割と求められるリテラシー」について解説していただきます。また生産性向上のボトルネックといわれる調達現場におけるデジタル化に関するソリューションとして注目されている㈱ミスミの“meviy”について、導入事例を交えて紹介させていただきます。
本WEBセミナーで、中小企業の生産性向上・労働生産性改革のヒントとなれば幸いです。
◆プログラム◆
14:00~15:00
【講演1】:「待ったなし!工場のデジタル化!経営者の役割と求められるリテラシー」
アフターコロナ、ウィズコロナ、少子高齢化。急激な変化への対応にはトップ
ダウンによるデジタル化が必須だ。それを推進するために経営者の果たすべき役割、そし
て身に付けておくべきリテラシーについて解説する。

関 伸一氏
関ものづくり研究所 代表
株式会社Fiot 取締役
株式会社エコム 社外取締役
株式会社桜井製作所 社外取締役
特定非営利活動法人3次元設計能力検定協会 理事
国立大学法人静岡大学 客員教授
【講師紹介】
専門である機械工学及び統計学を基盤とした中小企業の現場改善支援が主業務。
3Dデータをものづくりの全てのプロセスで活用する「デジタルものづくり」を
提唱するも、「ものづくりの根源はアナログ感性」と言い切る。
15:00~15:50
【講演2】ものづくり産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の鍵とは
~製造業の生産性改革を実現する ものづくりプラットフォームmeviy(メヴィー)~
日本の基幹産業である製造業は、米中貿易摩擦・新型コロナの影響により困難な状況が続く中、まだまだ解放しきれていない大きなポテンシャルを保有しています。一方で、マクロの観点でも他業界同様に労働力・労働時間の減少といった構造的な課題を抱えており、ポテンシャル解放のためには労働生産性改革が待ったなしの状況です。本講演では、ものづくり産業の裏方として取り扱い部品点数3,000万点・グローバル顧客基盤32万社の製造現場を支えるミスミグループが、デジタルトランスフォーメーションを通じた「ものづくり産業の勝ち姿」の提示を行います。

吉田 光伸 氏
株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 兼 ID企業体社長 (※ID=Industrial Digital Manufacturing)
【講師紹介】
日本電信電話株式会社(NTT)へ入社後、日本オラクル株式会社を経て、2008年から株式会社ミスミグループ本社へ参画。
事業責任者として国内事業の再構築・中国事業の成長加速を経て、ミスミグループ内の新規事業である「meviy」(メヴィー)の立ち上げに従事。
2018年よりmeviy事業を展開するID企業体を設立、企業体社長に就任。製造業のDXを推進する革新的なものづくりプラットフォームとしてmeviyの成長を牽引。
インターネット黎明期から一貫して「デジタル」を活用した数多くの新事業の立ち上げ、事業責任者としての経歴・実績を持つ。
meviyオフィシャルサイト:https://meviy.misumi-ec.com/
Twitter ID:@misumi_meviy
15:50~16:05
【講演3】“meviy”の導入事例について
原田車両設計株式会社 技術部主任 角井 隆人 氏
16:05~16:20
質疑応答
(※すべてのご質問にお答えできるとは限りません)
◆開催概要◆
日時:2020年11月13日(金)
定員:200名(事前登録制)
参加対象:主に中小企業の経営者層・現場責任者
参加費:無料
参加手法:参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするためのURLを開催前日にメールにてお知らせします。
登録締め切り:11月12日(木)12:00
主催:日刊工業新聞、モノづくり日本会議
◆申し込みはこちら◆
※申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。