企業競争力を高めるために中小企業が取り組むべきDXの実例
その他- 開催日時
- 2024年9月10日
- 開催場所
- リアル・オンライン 同時開催
【開催日程】9月10日(火)
【開催時間】14：00～17：00
【開催方法】ハイブリッド開催
【参加料】無料
【主催】日刊工業新聞社 モノづくり日本会議
【概要】
◇会場参加の方◇
○開催場所：日刊工業新聞社 地下1階会議室
○住 所：東京都中央区日本橋小網町14番1号（住生日本橋小網町ビル）
アクセス方法は、>>こちら<<
○申込締切（会場参加）：2024年9月9日(月)
■オンライン参加の方■
○視聴ツール：Zoom ※事前登録制
○申込締切（オンライン参加）：セミナー終了時まで
【開催時間】14：00～17：00
【開催方法】ハイブリッド開催
【参加料】無料
【主催】日刊工業新聞社 モノづくり日本会議
【概要】
製造業界は少子高齢化による人手不足が進む中、急速な市場ニーズの変化に伴い製品ライフサイクルの短縮化が顕著になっており、生産性の向上、特に上流工程である設計スピードの向上が非常に重要な鍵となってきます。その課題を解決するためにデジタル技術を活用して業務プロセスを改善していくことが重要となります。
今回、世界のものづくりのトレンドを踏まえて日本の製造業が勝つための道筋をお伝えします。さらに、３次元CAD の設計分野で国内トップレベルのシェアを持つiCAD株式会社が実現するデジタルものづくりや、iCADと３次元データで部品調達が可能な「meviy」が協業することで挑戦する３D完全設計ついて講演します。
◇会場参加の方◇
○開催場所：日刊工業新聞社 地下1階会議室
○住 所：東京都中央区日本橋小網町14番1号（住生日本橋小網町ビル）
アクセス方法は、>>こちら<<
○申込締切（会場参加）：2024年9月9日(月)
■オンライン参加の方■
○視聴ツール：Zoom ※事前登録制
○申込締切（オンライン参加）：セミナー終了時まで
【プログラム】
◆14：00～14：45 基調講演
進む世界のデジタル化と必要不可欠な「現場対応力」
＜概要＞
◆14：00～14：45 基調講演
進む世界のデジタル化と必要不可欠な「現場対応力」
＜概要＞
世界でデジタルで急加速する中、様々な課題を解決する流れが登場してきています。一方デジタル化が加速する中、人々のニーズが多様化し、商品を提供する製造業の現場も大きく転身し中ればならない状況になりつつあります。本講演では、多様化や業界を超えた新たなビジネスモデルを変化をもとに、製造業がどのような対応を行う必要があるのか、分かりやすくご紹介します。
この講義では以下のような事項を取り上げます。
・ニーズを捉えて最速で製品化～世界のものづくりトレンド～
・日本製造業の勝ち筋とは？
・求められる現場対応力とは？
＜登壇者＞
松本 国一 氏
富士通株式会社 シニアエバンジェリスト
この講義では以下のような事項を取り上げます。
・ニーズを捉えて最速で製品化～世界のものづくりトレンド～
・日本製造業の勝ち筋とは？
・求められる現場対応力とは？
＜登壇者＞
松本 国一 氏
富士通株式会社 シニアエバンジェリスト
＜プロフィール＞
１９９１年富士通株式会社へ入社
コンピュータ・ネットワーク・モバイルの合計１６部門４３部署においてデジタル全般の業務に従事した経験を活かしシニアエバンジェリストとして池上彰氏やカズレーザー氏との対談や各メディアへの出演や年間２５０回を超える講演活動や教育機関での講師など多彩に活躍中
◆14：45～15：10 企業講演①
デジタルものづくりのカギを握る3次元CAD
＜概要＞
◆15：10～15：35 企業講演②
3D完全設計の世界へ挑戦
＜概要＞
１９９１年富士通株式会社へ入社
コンピュータ・ネットワーク・モバイルの合計１６部門４３部署においてデジタル全般の業務に従事した経験を活かしシニアエバンジェリストとして池上彰氏やカズレーザー氏との対談や各メディアへの出演や年間２５０回を超える講演活動や教育機関での講師など多彩に活躍中
◆14：45～15：10 企業講演①
デジタルものづくりのカギを握る3次元CAD
＜概要＞
iCAD株式会社では、機械設計に特化した3次元CADの開発を40年以上に渡り継続しています。
また、年間5,000社以上のお客様を開発元として訪問してお客様毎の設計業務プロセスや課題を理解し、CAD技術の知識や経験からお客様毎の機械設計のシステム化にも取組んでいます。
お客様である機械装置メーカでは、厳しい市場競争を勝ち抜くため、製造業DXの推進などデジタルデータを活用したものづくりに取組まれています。
しかし多くの場合、自社に合わせたシステム化ができずにデジタルデータ活用が停滞しています。
弊社は多くのお客様へ訪問する中で、システム化の核となるのは現場であり、特に設計での「設計情報の蓄積とデータの流通」が重要だと考えています。
本セミナーでは、「設計情報の蓄積とデータの流通」を実現する上での課題とデジタルデータを作り出す道具である3次元CADに求められる要件についてご紹介いたします。
＜登壇者＞
大宮 豊広 氏
iCAD株式会社 代表取締役社長
＜プロフィール＞
また、年間5,000社以上のお客様を開発元として訪問してお客様毎の設計業務プロセスや課題を理解し、CAD技術の知識や経験からお客様毎の機械設計のシステム化にも取組んでいます。
お客様である機械装置メーカでは、厳しい市場競争を勝ち抜くため、製造業DXの推進などデジタルデータを活用したものづくりに取組まれています。
しかし多くの場合、自社に合わせたシステム化ができずにデジタルデータ活用が停滞しています。
弊社は多くのお客様へ訪問する中で、システム化の核となるのは現場であり、特に設計での「設計情報の蓄積とデータの流通」が重要だと考えています。
本セミナーでは、「設計情報の蓄積とデータの流通」を実現する上での課題とデジタルデータを作り出す道具である3次元CADに求められる要件についてご紹介いたします。
＜登壇者＞
大宮 豊広 氏
iCAD株式会社 代表取締役社長
＜プロフィール＞
1983年 富士通株式会社 入社
以降iCADの開発・拡販・サポートに従事
2001年 デジタルプロセス株式会社 出向
2010年 iCAD株式会社設立 転社
2024年 同社 代表取締役社長
以降iCADの開発・拡販・サポートに従事
2001年 デジタルプロセス株式会社 出向
2010年 iCAD株式会社設立 転社
2024年 同社 代表取締役社長
◆15：10～15：35 企業講演②
3D完全設計の世界へ挑戦
＜概要＞
製造業界における設計者は本来、設計仕様の熟考に専念すべきですが、現状では図面作成やその他付帯業務に多くの時間を費やしています。さらに少子高齢化による経験豊富な技術者の減少という課題もあり、設計現場の負担は増大しています。この課題を解決するのが「3D完全設計」による“時間創出”です。本講演では、iCADとミスミが見据える「3D完全設計」の実現方法、目指すべき未来について講演いたします。
＜登壇者＞
吉田 光伸 氏
株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 ID企業体社長 (※ID=Industrial Digital Manufacturing)
＜プロフィール＞
◆15：35～15：50 質疑応答
◆15：50～ ネットワーキング
※自由参加
※会場参加者のみ
＜登壇者＞
吉田 光伸 氏
株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 ID企業体社長 (※ID=Industrial Digital Manufacturing)
＜プロフィール＞
国内事業・海外事業・新規事業を経て、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」（メビー）の立ち上げに関わる。meviyはものづくり日本大賞にて
最高峰である内閣総理大臣賞を獲得し、国内シェアは4年連続No.1、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引する。
ミスミ入社前は、国内大手通信会社、外資系大手ソフトウェアベンダに籍を置き、インターネット黎明期からデジタルを活用した新規事業の立ち上げ・事業拡大に数多く携わる。最高峰である内閣総理大臣賞を獲得し、国内シェアは4年連続No.1、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引する。
◆15：35～15：50 質疑応答
◆15：50～ ネットワーキング
※自由参加
※会場参加者のみ