■講演タイトル
「中小・中堅製造業の茹でガエル危機」
～ニューノーマル工場への変革～
 
■概要
コロナ禍により、人々や社会の行動様式や価値観が大きく変化しました。中小・中堅製造業がニューノーマル社会に適合するには、大きな戦略変更が必要です。生産現場を取り巻く外部環境は激変しており、多方面からの情報収集が必要だが、ポストコロナの世界の潮流変化を正確に捉えた有益な情報を集めるのは容易ではない。製造業が世界情勢に鈍重となり「茹でガエル」になってしまうことが最大の危機です。「茹でガエル」回避と持続可能な成長のためにもNew　Normal　Factory（ニューノーマル工場、NNF）への変革が必要です。モノづくり企業がアフターコロナ時代の価値観に合致した高収益企業になるには、正確な知識を持ってDXによる業態転換も含めたNNF構築へのアプローチが急務です。
本講演では、中堅・中小製造業の真のDX化を促し、生産性向上などの成果を出す取り組みを解説いたします。

【開催日程】6月17日(木)
【開催時間】14：00～15：15
【プログラム】講演60分＋質疑応答15分(予定)
　　　　　　　※必ずご質問にお答えできるとは限りません。
【定員】200名(事前登録制)
【参加対象】主に中小企業の経営者層・現場責任者
【開催方法】ZoomによるWEBセミナー
【参加料】無料
【参加手法】参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするためのURLを
　　　　　　6月16日にメールにてお知らせします。
【登録締め切り】6月16日(水)12：00
　※定員になり次第申込受付を終了させていただきます。
【主催】日刊工業新聞社　モノづくり日本会議
 
■講演者

高木 俊郎 氏
株式会社アルファTKG　代表取締役

【プロフィール】
電気通信大学卒業後、1977年株式会社アマダに入社。
販売本部長、海外事業本部長、アマダアメリカCEO、
アマダヨーロッパCEO、専務取締役を歴任。
2014年アマダを退社後、株式会社アルファTKG 創業

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