■講演タイトル
「ハノーバーメッセから見えてくるインダストリアル・トランスフォーメーション」

■概要
　世界最大級の産業見本市として知られるドイツの「ハノーバーメッセ」。コロナ禍を受けて今回も「ハノーバーメッセ・デジタルエディション2021」というオンライン展の形で4月12～16日に開催されました。内容としては企業・研究機関・団体によるモノづくり関連の製品や技術、ソリューションの出展のほか、専門家や企業関係者が登壇するカンファレンスも開かれ、AI（人工知能）や５G（第５世代通信）、インダストリー４．０、DX（デジタル変革）、サイバーセキュリティー、低炭素化などについて議論が交わされました。
 
　今回のセミナーでは、デジタルモノづくりの動向に詳しく、モノづくり日本会議の協賛会員向けに前回のハノーバーメッセ2020について報告書を執筆いただいた株式会社東芝デジタルイノベーションテクノロジーセンターエキスパートの八木秀規氏に、今回の見本市の見どころや、DXを基軸に進む産業変革の動きなどを解説していただきます。
 
【開催日程】5月31日(月)
【開催時間】14：00～15：15
【プログラム】講演60分＋質疑応答15分(予定)
　※必ずご質問にお答えできるとは限りません
【参加対象】モノづくり日本会議　協賛会員企業
　会員企業については下記にてご確認ください
　https://www.cho-monodzukuri.jp/memberNW
【開催方法】ZoomによるWEBセミナー
【参加料】無料
【参加手法】参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするための
　　　　　　URLを5月28日にメールにてお知らせします。
【登録締め切り】5月28日(金)12：00
【主催】日刊工業新聞社、モノづくり日本会議
 
■講演者

 
株式会社東芝　
デジタルイノベーションテクノロジーセンター　
エキスパート
八木秀規（やぎ・ひでき）氏
 
【プロフィール】
・1991年株式会社東芝に入社、ノートPCのソフトウェア開発
・2003年より東芝アメリカ情報システムズ社へ出向、Microsoft社キャンパスに駐在し新規OS開発
・2010年日本に帰任、タブレットPCやウェアラブル端末等の企画・開発
・2017年より製造領域を中心としたDX推進のための社内外プロジェクトに参画
・2020年1月より現職
 
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