■講演テーマ　
 変化する時代に、新たなビジネス創出を加速させるDXのあり方とは
～製造業の先進事例、オープンイノベーションを実現するLumadaの最新動向～

■概要
 シェアリングエコノミーやサブスクリプションなど、デジタルによる社会の変革が進展し、その動きはコロナ禍でさらに加速しています。企業には、デジタルを活用した業務の効率化に加えて、事業継続性の強化、新たな価値の提供、さらには持続的社会への貢献が必要となりつつあります。モノづくりにおいては、良いものを安価に供給するだけではなく、環境に配慮しつつ必要な人へ、必要な時に必要なサービスをどんな時にも届けることが求められます。このニーズを企業間やさまざまな組織とのオープンなつながりによって実現することは、モノづくり企業のDXにおいて欠かせない視点となっています。
日立は、社会の変革に応じた課題を解決するデジタルソリューション事業として、Lumada事業を推進し、2020年11月にはオープンイノベーションを加速するパートナー制度「Lumadaアライアンスプログラム」を開始しました。本講演では、Lumadaのめざす姿、そのプラットフォームであるLumada Solution HubおよびLumadaアライアンスプログラムと、これらによる製造業、社会インフラにおける課題解決の方向性や先進事例についてご紹介いたします。

【開催日程】1月27日(水)
【開催時間】14：00～15：30
【プログラム】講演60分+質疑応答30分(予定)
※必ずご質問にお答えできるとは限りません。
【参加対象】モノづくり日本会議会員企業(最大200人程度)
会員企業については下記にてご確認ください
http://www.cho-monodzukuri.jp/memberNW
【開催方法】ZoomによるWEBセミナー
【参加料】無料
【参加手法】参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするためのURLを開催前日にメールにてお知らせします。
【登録締め切り】1月26日(火)12：00
【主催】日刊工業新聞社　モノづくり日本会議

■講演者



矢崎 武己（やざき　たけき）氏
株式会社日立製作所
アプリケーションクラウドサービス事業部
担当本部長

【プロフィール】
1995年株式会社日立製作所 中央研究所に入社。以来、通信キャリア向けのルータ、スイッチなどのネットワーク装置の研究・開発に従事。2002－2003年米スタンフォード大学客員研究員。2013年よりIoT・デジタルの企画開発に従事、2019年より現職。現在、Lumada のプラットフォームであるLumada Solution Hubおよび工場・製造関連のデジタルソリューションの企画・開発に従事。
 
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