■講演タイトル
住友商事のローカル5Gの取り組み

■概要
2019年から順次制度化され、様々な企業で導入が進んでいるローカル5G。
 
ローカル5G導入により、企業等が建物や敷地内に自前で専用の5G無線ネットワークを構築できることから、製造現場では遠隔制御、画像解析の高速化などDX/スマートファクトリー化の推進への活用に期待が高まっています。
 
そこで、本セミナーでは、住友商事が2020年度にグループ会社のサミットスチール㈱大阪工場にて実施したローカル５G実証実験※の取り組みを現場の映像を交えて紹介するとともに、製造現場におけるローカル５G及びDXの現状や今後の展開等について紹介いたします。
※総務省　令和2年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」における取り組み
 
【開催日程】5月14日(金)
【開催時間】14：00～15：15
【プログラム】講演60分＋質疑応答15分(予定)
※必ずご質問にお答えできるとは限りません。
【参加対象】モノづくり日本会議会員企業
　会員企業については下記にてご確認ください
　https://www.cho-monodzukuri.jp/memberNW
【開催方法】ZoomによるWEBセミナー
【参加料】無料
【参加手法】参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするための
　　　　　　URLを5月13日にメールにてお知らせします。
【登録締め切り】5月13日(木)12：00
【主催】日刊工業新聞社　モノづくり日本会議
 
■講演者

石黒　真人 氏
住友商事㈱　５G事業部
 
【プロフィール】
2014年住友商事入社。2015年~2018年の期間、SCSK株式会社に出向し、CATV事業者向け機器(CMTS)販売事業に従事。営業活動全般、機器販売に係る認定取得、出荷前検査・保守サポート体制構築/運用などを担当。その後、欧州住友商事(英国)に駐在し、欧州におけるDX関連ベンチャー投資及び新規事業開発に従事。2020年4月より、ローカル5G関連の事業開発等に従事。2020年度に実施したサミットスチール大阪工場におけるローカル5G実証実験に於いては、プロジェクトマネージャーを務めた。

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