《リアル開催》モノづくり日本会議 中部地区研究会 特別シンポジウム
東海- 開催日時
- 2024年8月29日 14:50
- 開催場所
- 名古屋 東急ホテル
【お知らせ】8/27 12：20更新
本シンポジウムは、予定通り開催したします。
なお交通事情により、プログラムの一部変更の可能性がありますことを予めご了承いただければ幸いです。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
お申込を締め切りました。
参加証をお申込みのメールアドレスへ配信しました。
①送信日時：2024/08/21 10:00
②送信日時：2024/08/23 16:00
Fromアドレス : monodzukuri@media.nikkan.co.jp
～つなぐ～
未来へつなげる 次世代モノづくりを中部から
AI・ダイバーシティ活用による新たな産業社会の創生
◇日 時：2024年8月29日（木）14：50 ※14：20～受付開始
◇会 場：名古屋 東急ホテル
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目6番8号
講演会 3階 バロック 懇親会 3階 ロマネスク ※会場が変更になりました
◇定 員：200名 ※事前申込制
◇参加料：無料
◇主 催：モノづくり日本会議中部地区研究会・名古屋産業人クラブ・日刊工業新聞社
■概要■
今回、人工知能研究の第一人者である元人工知能学会会長・京都橘大学 工学部情報工学科 松原仁教授とキリンホールディングスにて「なりキリンママ・パパ」プロジェクトに携わる小野 琴理様をお招きし、使用範囲や用途・安全性などが注目される生成AIが世の中をどう変えるかについて人工知能研究において第一人者である松原先生に今後の展望も含めての解説や、企業の持続的な成長に必要不可欠なダイバーシティへの取り組みとして従業員の定着や多様性に資する先進的事例をご講演いただきます。画像や文章などを瞬時に作成可能なAIは人間の働き方を根本から変革する可能性があり、その対応が求められ各社がガイドラインを作成し導入を進めており、ダイバーシティにつきましても多様な働き方・人材への取り組みは待ったなしの状況でございます。現在の産業界の課題にいかに向き合い、どう対応するのか。モノづくりの未来に向けたみちしるべを識者から学びます。
ご多忙の折とは存じますが、お誘いあわせの上、ご来場賜りますよう、ご案内申し上げます。
■プログラム■
14：20
◇受付開始
14：50～15：00
◇主催者あいさつ
15：00～16：00
◇講演 1 「生成AIは世の中をどう変えるか」
2010年代以降AIはディープラーニングの技術を中心に認識の機能が大きく進歩してきた。
最近になって新たに生成の機能を有する生成AIが登場した。
ここではこの生成AIによってわれわれの生活にどのような影響があるかを考える。
Speaker スピーカー 最近になって新たに生成の機能を有する生成AIが登場した。
ここではこの生成AIによってわれわれの生活にどのような影響があるかを考える。
松原 仁 氏
京都橘大学 工学部情報工学科 教授
Profile プロフィール
1986年東大大学院情報工学博士課程修了。工学博士。同年通産省工技院電子技術総合研究所
（現産業技術総合研究所）入所。2000年はこだて未来大学教授。2020年東京大学教授。
2024年京都橘大学教授。元人工知能学会会長。情報処理学会副会長。（現産業技術総合研究所）入所。2000年はこだて未来大学教授。2020年東京大学教授。
16：00～16：10
◇休憩
16：10～17：10
◇講演 ２ 「なりキリンママ・パパ研修を始めとする『キリングループの多様性推進』の取り組みについて」
キリングループでは、多様性推進を経営戦略実現のドライバーであると捉え、様々な知識・経験やいろいろなモノの見方を持っている多様な人財が集まり、意見をぶつけ合い、個々の価値観や視点の違いを認め合うことで、新たな価値創出につなげることを目指しています。ジェンダー、障害の有無、年齢、国籍などに関係なく、成長意欲を持つ多様な従業員が働きやすい環境整備と、働きがいのある組織風土の実現が、人財の成長には不可欠であると考えています。
本講演では、経営戦略と人財戦略の連動から多様性推進プランまでの戦略に関わる内容と、女性従業員が生み出した「なりキリンママ・パパ研修」などの多様性推進の具体的な取り組みをご紹介いたします。2006年からスタートしたキリンの多様性推進は、間もなく20年が経過しようとしています。多様性推進を長年取り組んでいるキリンにおける課題もお伝えすることで、各社取り組みにおいてのヒントとなりましたら幸甚です。
Speaker スピーカー 本講演では、経営戦略と人財戦略の連動から多様性推進プランまでの戦略に関わる内容と、女性従業員が生み出した「なりキリンママ・パパ研修」などの多様性推進の具体的な取り組みをご紹介いたします。2006年からスタートしたキリンの多様性推進は、間もなく20年が経過しようとしています。多様性推進を長年取り組んでいるキリンにおける課題もお伝えすることで、各社取り組みにおいてのヒントとなりましたら幸甚です。
小野 琴理 氏
キリンホールディングス株式会社
人財戦略部 企画・組織開発担当 主務
Profile プロフィール
2007年ファンケル入社、人事企画、教育部門など人事分野に一貫して携わる。
2021年6月よりグループ間の出向にて現職。
キリングループではイノベーションのドライバーである「多様性（Diversity）」をグループ従業員全員が共有する価値観として定めてグループ全体で取組みを加速させており、
出向元での経験を活かしながら、女性活躍推進等の多様性推進を担当している。
2021年6月よりグループ間の出向にて現職。
キリングループではイノベーションのドライバーである「多様性（Diversity）」をグループ従業員全員が共有する価値観として定めてグループ全体で取組みを加速させており、
出向元での経験を活かしながら、女性活躍推進等の多様性推進を担当している。
17：20～
◇懇親会