企業価値革新検討会オンラインセミナー 「常若産業甲子園」の精神からモノづくりを考える
その他- 開催日時
- 2022年5月13日 14:00
- 開催場所
- オンラインセミナー(Zoom)
2022/05/12 14:00
視聴URLをお申込みのメールアドレスへお送りしました。
タイトル:[WEBセミナーURLのお知らせ]5月13日開催 「常若産業甲子園」の精神からモノづくりを考える
Fromアドレス : monodzukuri@media.nikkan.co.jp
【開催主旨】
常に若々しくあることを意味する「常若(とこわか)」の精神からモノづくり、農林水産業をはじめとする日本のあらゆる産業のあり方を見つめ直します。
2014年から福岡県宗像市で開催されている宗像国際環境会議は気候変動に対応し海の再生事業(「海の鎮守の森」構想)に取り組むなど、生活・産業と環境問題のかかわり方を考える場です。その中で2020年、「日本のものづくりの心と技は、常若から始まっている」とする「常若産業宣言」が発せられました。効率を高める機械化・自動化だけでなく、全ての産業において常若の精神の輪を広げていこうというものです。さらに2021年、やはり同会議の中で第1回の「常若産業甲子園」として全国の小学生と高校生が将来の抱負を語り、大人がエールを送るドキュメンタリー映像を制作して発信しました。17歳以下の子供たちが地域の未来を考え、農林水産業をはじめとする将来の仕事について語り、ふるさとを守って次世代につなげる大人たちの取組も紹介しました。この取り組みは今年秋にも開催予定です。
今回は常若産業甲子園の概要を知り、未来を担う「TOKOWAKA Z」世代との絆についても、あらゆる企業・個人が改めて考える場といたします。環境問題への取り組み、Z世代から社会人まであらゆる世代の人材育成を見つめ直し、企業の価値がいかにあるべきかについても探求します。
【開催概要】
【日時】2022年5月13日(金) 14:00~15:40
【参加費】無料
【定員】100名(事前登録制、先着順)
【主催】モノづくり日本会議(事務局:日刊工業新聞)
【開催方法】zoomによるオンラインセミナー
【参加手法】参加登録された皆様には、オンラインセミナーにアクセスするためのURLを
5月12日にメールにてお知らせします。
【申込締切】2022年5月12日(木)
【プログラム】
▷14:00~14:20
「常若産業甲子園とは」
・宗像国際環境会議の活動紹介と「常若」という活動理念。
・なぜ常若産業甲子園を開催したか。
・第二回イベント(10月上旬)の展望
【講師】ものづくり生命文明機構
常任幹事 岸本 吉生 氏
【プロフィール】1962年神戸市に生まれ。1985年通商産業省に入り現在に至る。2006年NPOものづくり生命文明機構を立ち上げ現在まで常務幹事。同機構のテーマは「未来は懐かしい過去にある。生命文明は人類を救う価値観。」2019年から金融ファクシミリ新聞にコラム「ホモデウスと日本」を毎月連載し、技術とローカル二つの視点から日本の将来を考えている。
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、価値を生み出し、かけがえのない中小企業の経営に関わるお客様の立場になって、経営伴走、起業支援、学び、共済事業などのサービスを提供している。9つの地域本部があるとともに、経営者向けの学びの場、中小企業大学校9校を運営している。
▷14:20~14:40
「農ある暮らし・世代の絆」
・農業を志した経緯と近況。農ある暮らしの知恵。Z世代との絆。
【講師】ジェイ・ウイングファーム
代表 牧 秀宣 氏
【プロフィール】
「百姓」
▷14:40~15:00
「常若産業甲子園に出場して」
・なぜ出場したか。出場後取り組んでいること。第二回に期待すること。
・鷲野 瑞月 さん(愛媛県立松山東高校)
・伊藤 歌音 さん(福岡県立新宮高校3年)
・柴田 大輝 さん(福岡県立新宮高校3年)
▷15:00~15:20
「常若産業甲子園への期待」
・佐世保高専の紹介。高専生とともに生きて感じていること。
・高専生の立場から見たものづくりの将来への意見。
【講師】国立佐世保高専
准教授 入江 英也 氏
【プロフィール】1973年生まれ、熊本出身。 熊本電波工業高等専門学校卒業後、九州工業大学編入学卒。大学3年次に学生起業。 現在、株式会社ユウシステム 代表取締役として、福岡/上海/バンコク/マニラにて事業展開中。 2019年に国立高専初の「クロスアポイントメント制度」の第一号として 佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 准教授に着任。 高専では情報工学を教えながら、高専生のアントレプレナーシップとグローバルマインドを育成する「佐世保高専EDGEキャリアセンター」を設立。副センター長として、様々なPBL活動をサポートする。
他にも熊本大学 客員教授、熊本高専 特命客員教授を嘱託中。 グロービスMBA卒。現在、九州工大 博士後期課程在学中。趣味は社交ダンスと旅行。
▷15:20~15:40
質疑応答
◆お申し込みはこちら◆
※申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
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タイトル:[WEBセミナーURLのお知らせ]5月13日開催 「常若産業甲子園」の精神からモノづくりを考える
Fromアドレス : monodzukuri@media.nikkan.co.jp
【開催主旨】
常に若々しくあることを意味する「常若(とこわか)」の精神からモノづくり、農林水産業をはじめとする日本のあらゆる産業のあり方を見つめ直します。
2014年から福岡県宗像市で開催されている宗像国際環境会議は気候変動に対応し海の再生事業(「海の鎮守の森」構想)に取り組むなど、生活・産業と環境問題のかかわり方を考える場です。その中で2020年、「日本のものづくりの心と技は、常若から始まっている」とする「常若産業宣言」が発せられました。効率を高める機械化・自動化だけでなく、全ての産業において常若の精神の輪を広げていこうというものです。さらに2021年、やはり同会議の中で第1回の「常若産業甲子園」として全国の小学生と高校生が将来の抱負を語り、大人がエールを送るドキュメンタリー映像を制作して発信しました。17歳以下の子供たちが地域の未来を考え、農林水産業をはじめとする将来の仕事について語り、ふるさとを守って次世代につなげる大人たちの取組も紹介しました。この取り組みは今年秋にも開催予定です。
今回は常若産業甲子園の概要を知り、未来を担う「TOKOWAKA Z」世代との絆についても、あらゆる企業・個人が改めて考える場といたします。環境問題への取り組み、Z世代から社会人まであらゆる世代の人材育成を見つめ直し、企業の価値がいかにあるべきかについても探求します。
【開催概要】
【日時】2022年5月13日(金) 14:00~15:40
【参加費】無料
【定員】100名(事前登録制、先着順)
【主催】モノづくり日本会議(事務局:日刊工業新聞)
【開催方法】zoomによるオンラインセミナー
【参加手法】参加登録された皆様には、オンラインセミナーにアクセスするためのURLを
5月12日にメールにてお知らせします。
【申込締切】2022年5月12日(木)
【プログラム】
▷14:00~14:20
「常若産業甲子園とは」
・宗像国際環境会議の活動紹介と「常若」という活動理念。
・なぜ常若産業甲子園を開催したか。
・第二回イベント(10月上旬)の展望
【講師】ものづくり生命文明機構
常任幹事 岸本 吉生 氏
【プロフィール】1962年神戸市に生まれ。1985年通商産業省に入り現在に至る。2006年NPOものづくり生命文明機構を立ち上げ現在まで常務幹事。同機構のテーマは「未来は懐かしい過去にある。生命文明は人類を救う価値観。」2019年から金融ファクシミリ新聞にコラム「ホモデウスと日本」を毎月連載し、技術とローカル二つの視点から日本の将来を考えている。
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、価値を生み出し、かけがえのない中小企業の経営に関わるお客様の立場になって、経営伴走、起業支援、学び、共済事業などのサービスを提供している。9つの地域本部があるとともに、経営者向けの学びの場、中小企業大学校9校を運営している。
▷14:20~14:40
「農ある暮らし・世代の絆」
・農業を志した経緯と近況。農ある暮らしの知恵。Z世代との絆。
【講師】ジェイ・ウイングファーム
代表 牧 秀宣 氏
【プロフィール】
「百姓」
▷14:40~15:00
「常若産業甲子園に出場して」
・なぜ出場したか。出場後取り組んでいること。第二回に期待すること。
・鷲野 瑞月 さん(愛媛県立松山東高校)
・伊藤 歌音 さん(福岡県立新宮高校3年)
・柴田 大輝 さん(福岡県立新宮高校3年)
▷15:00~15:20
「常若産業甲子園への期待」
・佐世保高専の紹介。高専生とともに生きて感じていること。
・高専生の立場から見たものづくりの将来への意見。
【講師】国立佐世保高専
准教授 入江 英也 氏
【プロフィール】1973年生まれ、熊本出身。 熊本電波工業高等専門学校卒業後、九州工業大学編入学卒。大学3年次に学生起業。 現在、株式会社ユウシステム 代表取締役として、福岡/上海/バンコク/マニラにて事業展開中。 2019年に国立高専初の「クロスアポイントメント制度」の第一号として 佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 准教授に着任。 高専では情報工学を教えながら、高専生のアントレプレナーシップとグローバルマインドを育成する「佐世保高専EDGEキャリアセンター」を設立。副センター長として、様々なPBL活動をサポートする。
他にも熊本大学 客員教授、熊本高専 特命客員教授を嘱託中。 グロービスMBA卒。現在、九州工大 博士後期課程在学中。趣味は社交ダンスと旅行。
▷15:20~15:40
質疑応答
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