NEDO革新的新構造材料等研究開発プロジェクトシンポジウム 「持続可能な社会に向けた輸送機器の軽量化 ~マルチマテリアル化の実態と展望~」
その他- 開催日時
- 2020年10月14日
- 開催場所
<sampe japan 先端材料技術展2020 ONLINE 併催企画>
NEDO革新的新構造材料等研究開発プロジェクトシンポジウム
「持続可能な社会に向けた輸送機器の軽量化 ~マルチマテリアル化の実態と展望~」
主催:モノづくり日本会議 共催:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
10月14日(水)~11月13日(金)オンデマンド配信
日本、欧米など各国でCO2排出(燃費)規制強化が進んでいる中、我が国でも総エネルギー消費の約20%を輸送機器(このうち約90%が自動車、約4%が鉄道)が消費しており、燃費改善に効果的な車体軽量化が望まれています。NEDO「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトでは、実用性を踏まえた軽量部素材の開発による輸送機器のマルチマテリアル化に取り組んでいます。本シンポジウムでは、マルチマテリアル化の実態と展望についての基調講演と共に、本プロジェクトの成果と今後の展開について概観します。
<プログラム>
◆開会挨拶
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 理事 今井 淨 氏
◆開会挨拶
新構造材料技術研究組合(ISMA) 理事長 岸 輝雄 氏
◆基調講演
「自動車におけるマルチマテリアル化の実態と展望」
日産自動車 車体技術開発部 千葉 晃司 氏
◆プロジェクト紹介
「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトについて
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 材料・ナノテクノロジー部 主査 伊東 寿 氏
◆講演1(マルチマテリアル接合技術)
「革新的FSWによる超ハイテンテーラード・ブランク部材の開発」
JFEスチール スチール研究所 接合・強度研究部 主任研究員 松下 宗生 氏
◆講演2(マルチマテリアル接合設計)
「接合技術の最適化に向けた継手性能データベースについて」
大阪大学 接合科学研究所 准教授 芹澤 久 氏
◆講演3(革新的材料開発)
「革新的マグネシウム材の輸送機器への適用技術開発について」
産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門 軽量金属設計グループ 研究グループ長 千野 靖正 氏
※ご視聴には下記サイト(sampe japan 先端材料技術展2020 ONLINE)での入場登録が必要です。
https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/
※ご登録がお済みの方はこちらから。
https://nikkan-fair.com/lecture/material/seminar
NEDO革新的新構造材料等研究開発プロジェクトシンポジウム
「持続可能な社会に向けた輸送機器の軽量化 ~マルチマテリアル化の実態と展望~」
主催:モノづくり日本会議 共催:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
10月14日(水)~11月13日(金)オンデマンド配信
日本、欧米など各国でCO2排出(燃費)規制強化が進んでいる中、我が国でも総エネルギー消費の約20%を輸送機器(このうち約90%が自動車、約4%が鉄道)が消費しており、燃費改善に効果的な車体軽量化が望まれています。NEDO「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトでは、実用性を踏まえた軽量部素材の開発による輸送機器のマルチマテリアル化に取り組んでいます。本シンポジウムでは、マルチマテリアル化の実態と展望についての基調講演と共に、本プロジェクトの成果と今後の展開について概観します。
<プログラム>
◆開会挨拶
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 理事 今井 淨 氏
◆開会挨拶
新構造材料技術研究組合(ISMA) 理事長 岸 輝雄 氏
◆基調講演
「自動車におけるマルチマテリアル化の実態と展望」
日産自動車 車体技術開発部 千葉 晃司 氏
◆プロジェクト紹介
「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトについて
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 材料・ナノテクノロジー部 主査 伊東 寿 氏
◆講演1(マルチマテリアル接合技術)
「革新的FSWによる超ハイテンテーラード・ブランク部材の開発」
JFEスチール スチール研究所 接合・強度研究部 主任研究員 松下 宗生 氏
◆講演2(マルチマテリアル接合設計)
「接合技術の最適化に向けた継手性能データベースについて」
大阪大学 接合科学研究所 准教授 芹澤 久 氏
◆講演3(革新的材料開発)
「革新的マグネシウム材の輸送機器への適用技術開発について」
産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門 軽量金属設計グループ 研究グループ長 千野 靖正 氏
※ご視聴には下記サイト(sampe japan 先端材料技術展2020 ONLINE)での入場登録が必要です。
https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/
※ご登録がお済みの方はこちらから。
https://nikkan-fair.com/lecture/material/seminar