スマートファクトリーJapan2020 ONLINE

その他
開催日時
2020年10月14日
開催場所
※いずれの講演・セミナーも事前申込不要です。
※開催当日にスムーズに聴講いただくために、以下より事前の来場登録をお勧めします。

※配信時間が変更になる場合がございます。最新の情報をご確認ください。

■DX Week 1st『グローバル競争を勝ち抜くDX時代のモノづくり』■
主催:モノづくり日本会議

2020年版ものづくり白書「概要」
製造業は、不確実性の時代をどう生きるか?
~これから求められる「企業変革力(ダイナミック・ケイパビリティ)」と
デジタル・トランスフォーメーション~


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矢野 剛史 氏
経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室長

・不確実性が高まる世界と製造業のリスクシナリオ
・鍵となる企業変革力(ダイナミック・ケイパビリティ)とデジタル
・トランスフォーメーション
・危機をイノベーションの好機とするために ~日本の製造業が向うべき方向性~
◇開催日時◇
①10月20日(火)11:00~11:40 ②10月23日(金)14:00~14:40
③11月4日(水)14:00~14:40 ④11月5日(木)11:00~11:40


製造業のものづくりDX加速に向けた富士通の取り組み
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大西 俊介 氏
富士通 執行役員常務 グローバルソリューション部門 エンタープライズソリューション
ビジネスグループ長(兼)グローバルサービスビジネスグループ長

世界規模の変化が生じ、不確実性が高まる中で、製造業も事業継続と競争力強化のために柔軟性や環境変化への迅速な対応が必要不可欠となっている。富士通は、設計から製造まで担うものづくり企業であり、 総合ICTベンダーである。 当社が考えるこれからのものづくりと、製造現場におけるAIやIoTを用いたCPS(Cyber Physical System)実践事例を紹介し、DX加速に向けた取り組みについて説明する。
◇開催日時◇
①10月19日(月)13:00~13:40 ②10月21日(水)11:00~11:40
③11月2日(月)11:00~11:40 ④11月5日(木)16:20~17:00
※配信時間が一部変更されています。最新の情報をご確認ください。


東芝のデジタル戦略CPS企業への道
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島田 太郎 氏
東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者
東芝デジタルソリューションズ 取締役社長
東芝データ 代表取締役CEO

東芝は、2018年11月にNextPlanを発表し、2030年に向けてCPSテクノロジー企業へと変貌を遂げると宣言しました。過去10年間、サイバー企業がサイバー to サイバーの情報収集により、巨大な企業価値を作って来ましたが、これらの企業がフィジカル側に進出してきています。東芝は、フィジカルから出る情報を活用して、サイバー企業が作ってきたような企業価値を提供していこうと考えています。この戦略の中身を具体的な例を挙げながら説明します。
◇開催日時◇
①10月19日(月)11:00~11:40 ②10月22日(木)14:00~14:40 
③11月2日(月)14:00~14:40 ④11月4日(水)11:00~11:40
 
 
■物流現場の自動化・省人化ロボットの最前線■
主催:モノづくり日本会議

あらゆる物流現場の搬送を無人化する、CarriRo無人化ソリューション
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笠置 泰孝 氏
ZMP キャリロ事業部長

無人タクシーや宅配ロボットに代表される自動運転技術を活用して展開している、ZMPの物流ロボットCarriRoシリーズの製品紹介、そして実際の倉庫・工場内での事例・導入効果、についてご紹介します。2016年8月の製品リリース以降、導入しやすく・省人化できる搬送ロボットとして多くのお客様にご導入され、現在国内で200社を超える企業にてご活用頂いております。台車型ロボットCarriRo、無人フォークリフトCarriRo Fork、そして今後展開される屋内外での重量物搬送に最適なCarriRo Tractor、そしてそれらをクラウドで遠隔監視、制御可能なサービスROBO-HIのご紹介し、今後のWithコロナ社会での物流ロボットの在り方をご紹介します。
◇開催日時◇
①10月16日(金)11:00~11:40 ②10月29日(木)11:00~11:40
③11月11日(水)14:00~14:40


知能ロボットによる製造・物流自動化と最新現場導入事例 2020
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海野 義郎 氏
MUJIN 営業本部長

製造現場・製造物流工程にて多数導入実績のある、MUJINの知能ロボットを用いた自動化ソリューションの仕組みと、その最新の導入事例をご紹介します。
◇開催日時◇
①10月15日(木)14:00~14:40 ②10月28日(水)11:00~11:40
③11月10日(火)14:00~14:40
 

■航空宇宙産業ビジネスの今と将来展望■
主催:モノづくり日本会議

「空の移動革命」に向けた技術開発と制度設計ードローン、空飛ぶクルマから電動航空機まで
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鈴木 真二 氏
東京大学 名誉教授、特任教授(未来ビジョン研究センター)

近年急速に普及したドローンは空撮、物流、点検、警備、農林水産分野などで急速な産業利用が始まり、大型化したドローンは、空飛ぶクルマとして新たな空の移動手段として期待されている。その背景には、電動推進技術、自動飛行・運航管理技術の発達があり、ハイブリッドも含む電動航空機の研究開発も開始されている。こうした「空の移動革命」に向けた技術開発とそれを支える制度設計を概観したい。
◇開催日時◇
①10月20日(火)14:00~14:40 ②10月29日(木)14:00~14:40
③11月12日(木)14:00~14:40
 


■NEDO革新的新構造材料等研究開発プロジェクトシンポジウム■
主催:モノづくり日本会議 共催:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
10月14日(水)~11月13日(金)オンデマンド配信

持続可能な社会に向けた輸送機器の軽量化 ~マルチマテリアル化の実態と展望~
日本、欧米など各国でCO2排出(燃費)規制強化が進んでいる中、我が国でも総エネルギー消費の約20%を輸送機器(このうち約90%が自動車、約4%が鉄道)が消費しており、燃費改善に効果的な車体軽量化が望まれています。NEDO「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトでは、実用性を踏まえた軽量部素材の開発による輸送機器のマルチマテリアル化に取り組んでいます。本シンポジウムでは、マルチマテリアル化の実態と展望についての基調講演と共に、本プロジェクトの成果と今後の展開について概観します。

プログラム

◆開会挨拶
新エネルギー・産業技術総合開発機構 理事 今井 淨 氏

◆開会挨拶
新構造材料技術研究組合 理事長 岸 輝雄 氏

◆基調講演
「自動車におけるマルチマテリアル化の実態と展望」
日産自動車 車体技術開発部 千葉 晃司 氏

◆プロジェクト紹介
「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトについて
新エネルギー・産業技術総合開発機構 材料・ナノテクノロジー部 主査 伊東 寿 氏

◆講演1(マルチマテリアル接合技術)
「革新的FSWによる超ハイテンテーラード・ブランク部材の開発」
JFEスチール スチール研究所 接合・強度研究部 主任研究員 松下 宗生 氏

◆講演2(マルチマテリアル接合設計)
「接合技術の最適化に向けた継手性能データベースについて」
大阪大学 接合科学研究所 准教授 芹澤 久 氏

◆講演3(革新的材料開発)
「革新的マグネシウム材の輸送機器への適用技術開発について」
産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門 軽量金属設計グループ 研究グループ長 千野 靖正 氏

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