(ロボット研究会) アバター共生社会企業コンソーシアム・シンポジウム 「アバター技術で誰もが活躍する社会」
その他- 開催日時
- 2023年2月3日 14:00
- 開催場所
- ウェブセミナー(Zoom)
※お申込みを締め切りました。
多数のお申込みありがとうございました。
視聴用URLをお申込みのメールアドレスへ配信しました。
送信日時:2023/02/02 15:00
タイトル:[視聴用URLのお知らせ] 2月3日開催 モノづくり日本会議 WEBシンポジウム
Fromアドレス : monodzukuri@media.nikkan.co.jp
◆開催趣旨◆
サイバネティック・アバター(遠隔操作ができる「身代わりロボット」)による誰もが自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現に向けて、「アバター技術で誰もが活躍する社会」をテーマに最新技術紹介や企業の事例紹介を行う公開シンポジウムを開催します。
※アバター共生社会企業コンソーシアムは、ムーンショット型研究開発事業目標1 研究開発プロジェクト「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」の一環として、サイバネティック・アバター(CA)による誰もが自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現に向けて、アバター市場創出を目的に設立しました。
◆開催概要◆
実施日程 2023年2月3日(金)
開催時間 14:00〜16:30
開催方法 オンライン開催(Zoom)
参加料 無料
対 象 アバターを活用したビジネスや技術に関心がある企業様、情報を得てビジネスに取り組みたい企業様
登録締切 2月2日(木)13:00
主 催 モノづくり日本会議
※ZOOMのURLを開催前日までにメールにてお知らせします。
◆プログラム◆
【第1部】サイバネティック・アバターの概要と可能性
▶14:00~14:05 ご挨拶
国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション科学研究所所長
アバター共生社会PJ研究開発項目7(実社会実証実験)課題推進者
宮下 敬宏 氏
▶14:05~14:35 基調講演
「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻・特別教授
アバター共生社会PJ プロジェクトマネージャー 石黒 浩 氏
【第2部】サイバネティック・アバターの技術動向
▶14:35~14:50
「アバター共生社会技術開発ロードマップ解説」
国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション科学研究所所長
アバター共生社会PJ研究開発項目7(実社会実証実験)サブグループリーダー
宮下 敬宏 氏
▶14:50~15:35 技術紹介
「人がいつもと違う才能を開花できるサイバネティッ・クアバターの活用事例」
概要:遠隔にいる従業員が、サイバネティック・アバターを通して、現地のユーザにサービス提供する取り組みが増えています。北海道から沖縄まで人材募集を出せる人材確保の容易さ、1人で複数拠点の対応ができる生産性の向上、などの利点に加えて、サイバネティック・アバターならではの魅力は、従業員がいつもと違う才能を発揮できる点です。私たちがこれまで10以上のフィールドで実施してきたアバターロボットによるサービス提供の実証実験の事例を紹介し、普段その業務をしたことのない人が、著しいパフォーマンスを発揮できる可能性について議論したいと思います。
株式会社サイバーエージェント AI Lab Research Group Manager / Research Scientist.
大阪大学 招聘研究員 馬場 惇 氏
【プロフィール】
2014年京都大学情報学研究科を修了後、サイバーエージェントに入社。2014年に広告部門初の研究組織を立ち上げ、広告配信最適化の研究開発に従事。同時に、データサイエンティストとして広告配信事業のロジック開発責任者を兼任。2017年から現在まで、AI Lab 対話エージェントグループの主任研究員として、大阪大学大学院基礎工学研究科との先端知能システム共同研究講座の運営責任者を務め、ヒューマンコンピュータインタラクション、機械学習、遠隔アバターロボットの研究に従事している。
▶15:30~15:35 質疑応答
▶15:35~15:40 休憩
【第3部】サイバネティック・アバター活用の可能性
▶15:40~16:25 事例紹介
「サイバネティック・アバターを活用した実験事例動画紹介」
概要:サイバネティック・アバターを活用した実証事例を動画にてご紹介します。
・長崎県佐々町における5歳児健診でのアバター活用
・特別支援教育現場におけるアバターを活用 ほか
▶16:25~16:30
・企業コンソーシアムのご紹介
・閉会挨拶
多数のお申込みありがとうございました。
視聴用URLをお申込みのメールアドレスへ配信しました。
送信日時:2023/02/02 15:00
タイトル:[視聴用URLのお知らせ] 2月3日開催 モノづくり日本会議 WEBシンポジウム
Fromアドレス : monodzukuri@media.nikkan.co.jp
◆開催趣旨◆
サイバネティック・アバター(遠隔操作ができる「身代わりロボット」)による誰もが自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現に向けて、「アバター技術で誰もが活躍する社会」をテーマに最新技術紹介や企業の事例紹介を行う公開シンポジウムを開催します。
※アバター共生社会企業コンソーシアムは、ムーンショット型研究開発事業目標1 研究開発プロジェクト「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」の一環として、サイバネティック・アバター(CA)による誰もが自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現に向けて、アバター市場創出を目的に設立しました。
◆開催概要◆
実施日程 2023年2月3日(金)
開催時間 14:00〜16:30
開催方法 オンライン開催(Zoom)
参加料 無料
対 象 アバターを活用したビジネスや技術に関心がある企業様、情報を得てビジネスに取り組みたい企業様
登録締切 2月2日(木)13:00
主 催 モノづくり日本会議
※ZOOMのURLを開催前日までにメールにてお知らせします。
◆プログラム◆
【第1部】サイバネティック・アバターの概要と可能性
▶14:00~14:05 ご挨拶
国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション科学研究所所長
アバター共生社会PJ研究開発項目7(実社会実証実験)課題推進者
宮下 敬宏 氏
▶14:05~14:35 基調講演
「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻・特別教授
アバター共生社会PJ プロジェクトマネージャー 石黒 浩 氏
【第2部】サイバネティック・アバターの技術動向
▶14:35~14:50
「アバター共生社会技術開発ロードマップ解説」
国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション科学研究所所長
アバター共生社会PJ研究開発項目7(実社会実証実験)サブグループリーダー
宮下 敬宏 氏
▶14:50~15:35 技術紹介
「人がいつもと違う才能を開花できるサイバネティッ・クアバターの活用事例」
概要:遠隔にいる従業員が、サイバネティック・アバターを通して、現地のユーザにサービス提供する取り組みが増えています。北海道から沖縄まで人材募集を出せる人材確保の容易さ、1人で複数拠点の対応ができる生産性の向上、などの利点に加えて、サイバネティック・アバターならではの魅力は、従業員がいつもと違う才能を発揮できる点です。私たちがこれまで10以上のフィールドで実施してきたアバターロボットによるサービス提供の実証実験の事例を紹介し、普段その業務をしたことのない人が、著しいパフォーマンスを発揮できる可能性について議論したいと思います。
株式会社サイバーエージェント AI Lab Research Group Manager / Research Scientist.
大阪大学 招聘研究員 馬場 惇 氏
【プロフィール】
2014年京都大学情報学研究科を修了後、サイバーエージェントに入社。2014年に広告部門初の研究組織を立ち上げ、広告配信最適化の研究開発に従事。同時に、データサイエンティストとして広告配信事業のロジック開発責任者を兼任。2017年から現在まで、AI Lab 対話エージェントグループの主任研究員として、大阪大学大学院基礎工学研究科との先端知能システム共同研究講座の運営責任者を務め、ヒューマンコンピュータインタラクション、機械学習、遠隔アバターロボットの研究に従事している。
▶15:30~15:35 質疑応答
▶15:35~15:40 休憩
【第3部】サイバネティック・アバター活用の可能性
▶15:40~16:25 事例紹介
「サイバネティック・アバターを活用した実験事例動画紹介」
概要:サイバネティック・アバターを活用した実証事例を動画にてご紹介します。
・長崎県佐々町における5歳児健診でのアバター活用
・特別支援教育現場におけるアバターを活用 ほか
▶16:25~16:30
・企業コンソーシアムのご紹介
・閉会挨拶