『IHSマークイットによる2050年炭素中立の力学 ―電気自動車は持続可能な社会の最適解となるか?』

その他
開催日時
2022年2月28日
開催場所
ウェブセミナー(Zoom)
2022/02/25 16:30
2022/02/28 11:00

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◆概要◆
現在自動車産業を取り巻く重要なマクロ環境について3つの視点で分析する。
まず半導体逼迫の帰趨について。半導体逼迫は、2022年も自動車供給制約の要因となり、需給ギャップの解消には時間を要する。最終的には半導体産業を軸とした関連プレイヤーのパワーバランス逆転をもたらす経緯について論じる。
次に不確実性の本質について。2000年代に入り、100年に1度の変革が4つの「脱」をもたらし、世界自動車市場は経済成長優先から環境保護優先へ舵を切り替えた。長期的に総需要の縮小と電動化の拡大が今後加速していくシナリオについて説明する。
最後に炭素中立の力学について。2030年に向けて電気自動車市場は環境規制主導で成長し、伝統的自動車製造業者や異業種が関連ビジネスに参入していくが、2050年に向けて本当に電気自動車が持続可能な社会の最適解になるのか議論したい。

【開催日程】 2月28日(月)
【開催時間】 14:00~15:15
【プログラム】講演60分+質疑応答15分(予定)
       ※必ずご質問にお答えできるとは限りません。
【開催方法】 ZoomによるWEBセミナー
【参加料】  無料
【定員】   300名(事前登録制、先着順)
【参加手法】 参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするための
       URLを2月25日にメールにてお知らせします。
【登録締切】 2月25日(金) 12:00
【主催】   日刊工業新聞社、モノづくり日本会議

◆講演者◆
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西本真敏 氏
IHSマークイット オートモーティブ
プリンシパルアナリスト


日本鉄鋼メーカーの自動車部門で購買、営業、企画部門に携わる。2008年、CSM Worldwideへ入社。現在はIHS Markitオートモーティブの日本/韓国生産担当マネージャーを務める。日本と韓国の自動車生産や自動車メーカーの生産戦略などの予測・分析を行う。

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